2009年9月3日木曜日

【多重請負】

【偽装請負】の多重バージョン。
要は、技術者の所属する会社と、実際の仕事をやっている会社との間に何社も入っていることがよくある。いやいや、何社も入っていて普通だ。
本人は24万の給料しかもらっていないのに、100万円相当の仕事を押し付けられたりするわけである。

参考:【商流】

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2008年12月9日火曜日

【T●S】 (元東●情報システム)

一応大手SIerと呼ばれているが、これは粗大ゴミIT企業やね。
ここの新人社員はシステムのなんたるかを分からないうちに現場で
「プチリーダー」をやらされる。プチリーダーが使うのは外注クソIT会社から連れてきたベテランだったりする。

早いうちからリーダーとしての教育をするという考えはさすがT●Sさん、ご立派。しかしOJTでやるのは勘弁してくれ

シェルのソースレビューで、ファィル名のチェックで少し複雑なパターンマッチングを使ってたら無知な若造プチリーダー曰く、
「こんな判定方法ほかのシェルで使ってない。このシェルは可読性に欠ける」
馬鹿か?
こんなもんOSのシェルリファレンスよく読めば分かるぜ。パターンマッチングはUNIXの常識やろ。
てめえの無知を一般化するときたもんだ。こんな馬鹿リーダー養成してるからよくプロジェクトで赤字出してんだよね、この会社。

そういやこの会社、紙媒体に異常なこだわりを持っている。
仕様書も試験仕様書やも試験証跡も全部紙。試験証跡の「ラインマーカーなどで色々書き込んで手作り感出して見やすくしました」というのに執着するのは異常。時間と紙の無駄だ。
まるで、汎用機時代だね、これは。みんな、昔のまま頭が腐ってゴミのようになっているんじゃないか?まさに粗大ゴミ会社。
ま、金融関連のシステムならドキュメントなんでも紙なのは仕方ないが、それを考えに入れてもちょっとひどい。紙媒体至上主義に適応出来ない外注クソIT技術者を馬鹿の見本よばわりする。そして外注クソIT技術者をとっかえひっかえ使う。しょっちゅうプログラムや仕様書を作成する人間が変わるからシステムは怪しくなる。

以上、私が現場で見た話ではなく、噂であるからして、身に覚えのあるかたは気になさらぬように。

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